世はスマホ全盛時代。
ガジェットギークではなくとも、今では多くの人がiPhoneやスマホ、タブレットと一緒に充電用のモバイルバッテリーを持ち歩いていることと思います。量販店や通販サイトでも数多くの種類が販売され、コンビニでも手軽に入手可能なモバイルバッテリー。
私自身、iPhoneを使い始めて以来数多くの製品を購入してきました。
新製品や大容量のものが発売されては買い、イベント会場の物販コーナーで買い、友人・知人に自慢されて便乗買い、アップルのLucky Bagに入っていたものや、某人気キャラクターとのコラボ製品エトセトラ…。
気が付けば、たくさんのモバイルバッテリーが引き出しの肥やしになっていました。
年末に整理した際、もうこれ以上は買うまい…と思った矢先、新年のApple Store初売り行列で一緒に並んだ方が持参していたスリムなバッテリーがカッコ良かったのでまたもやポチっと…。もはやエンドレスですね。
購入したのは、Panasonic モバイルバッテリー QE-QL301-W。
新製品ではありませんし、容量の割に体積は大きめ。出力2.1A非対応(iPad充電可)と、スペックはやや見劣り。
しかし、まるで小型ノートパソコンのようなスタイリッシュな見た目に惹かれて「よしっ、これ買うぞ!」と…。
(動機があまりにも安直ですが、概ね衝動買いというのはそんなものです)
シルバーの筐体にPanasonicのロゴ。
脳裏でイメージしたのは同社モバイルノートパソコンの名機・Let’s noteシリーズ。
良いと感じた点は、厚さが僅か11mmなのでバッグのインナーポケットにするっと入って荷物を圧迫しないこと。
また、給・充電用ポート等が全て一方の側面に集約されているところが使い易そうです。
詳しいスペックなど、気になった方はチェックしてみてください。
Panasonic モバイルバッテリー QE-QL301-W
そんな訳で、またしても増えてしまったバッテリーコレクション(?)。
数多のバッテリーは災害時などの備えとしては有効かもしれません。しかし、このまま放置しておくのは少々もったいないので何か使い道はないものかとあれこれ思案したところ、あるアイデアを思いつきました。
それはまた別の機会に…。
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