Apple NOIR

（1月2日、コンクリートに落下して破損した私のiPhone 4。）

量販店などでは数えきれないほどのケース類が並び、ユーザーはそれぞれの好みや主義・主張に合わせてケースを選択できますが、今回は私の好みにマッチしたiPhoneケースをタイプ別にピックアップ。数回のシリーズでご紹介したいと思います。
１回目はベーシックなケース篇です。
　

iPhone 4 アクセサリはこちら

iPhone 4 Bumperの良いところは、本体を平らなところに置いた際、前・背面ガラスが直接デスクなどに接触することなく保護できること。また、本体を覆い隠すことなく（私にとってはホワイトの）バックプレートのアップルロゴをしっかり主張できるところもポイントです。
　

ホワイトのiPhoneに黒、ブラックのiPhoneに白などモノトーンも良いですが、お好みのカラーに着替えてみるのも新鮮な気分になれます。

特にホワイトカスタムモデルには鮮やかなカラーが映えるようです。

iPhone 4 Bumperは他メーカーのケースと比較すると一見高価な印象ですが、ゴム素材と成型プラスチックを組み合わせた2トーンカラー仕様で、よく見ると結構凝った作りになっています。

光沢のあるプラスチックに、フレーム部分はゴム素材。

また、サードパーティーからはこんなカラーのバンパーケースも…。

そして、iPhone 4 Bumperには、TrinityのSimpleismブランドから販売されている「DockStrap Neo for iPhone」がおすすめ。

iPhone 4 Bumperと同色の6色がラインナップされていて
見た目にも美しく落下防止にも役立ってくれます。

また、カラビナタイプの「DockCarabiner Neo for iPhone」も
販売されています。

iPhone 4を新たに購入された方やケースの買い替えをお考えの方は一度「iPhone 4 Bumper」を検討されてみてはいかがでしょう？
　
　

そこで目に留まったのがSoftBank SELECTIONとして販売されているGriffin Technology製の「Reveal for iPhone 4」。
シリコンやプラスチックなど単一素材のケースは多数販売されていますが、これは背面に透明ポリカーボネート、側面にはシリコンという組み合わせ。

（ブラックとホワイトのラインナップ）

透明ポリカーボネートで背面を保護。

ホワイトのiPhoneにホワイトを装着。

シリコン部分の開口部は最小限に抑えられています。

（下部には、さりげなく「GRIFFIN」のロゴ）

見た目はシンプルで比較的実用性重視のケースですが、バンパー機能＋背面のケースでもiPhoneを保護。ちょっとお得感のあるケースだと思います。
　

また、（こちらはまだ試していませんが）上記と同じ様なタイプでSwitchEasyから側面のデザインが特徴のこんなケースも…。

「SwitchEasy TRIM for iPhone 4」

今回は比較的ベーシックなケースをピックアップしてみました。
次回は個性を主張できる私のお気に入りケースをご紹介します。