iPad:使用3日目のインプレッション

野間美由紀さんの愛猫Pawちゃん

 
4月6日に待望のiPadを入手してから3日が経過。
先のエントリーは購入当日における取り急ぎのレビューでしたが、今回は改めて私なりのインプレッションを紹介したいと思います。
当ブログ同様、思考や反応もスローな私ですが(入手だけは比較的早かったので、)良かったこともイマイチな部分も含め、なるべくニュートラルな視点で素直な印象をお伝えします。
iPadの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

野間美由紀さんの愛猫Pawちゃん

 

液晶画面が綺麗・・・

これは予想していたことですが、特にHD画質の動画や高解像度の画像を表示させた時にその美しさは顕著でした。
例えば、動画プレーヤーとして活用する場合、ポータブルDVDプレーヤー等の画面とは比較にならないほど美しいと感じました。
また、iPadにはデジタルフォトフレームの機能もありますが、スライドショーなどで
その威力を発揮すると思います。

スライドショー
スライドショー/野間美由紀さん一家の愛猫“Pawちゃん”
*美由紀さん自らセレクトしていただきました!

 

体感スピードが速い・・・

使ってみて一等最初に感じたことです。
特にSafariやマップなどの表示速度は、(Wi-Fi環境にも左右されると思いますが)同じOSであるiPhoneと比べて明らかに速いと思います。
さらに、母艦となるマシンにもよりますが、iTunesとの同期も速いと感じました。
*参考までに、私の母艦は発売から2年以上経過したMacBook(Early 2008)です。
 

キーボードが打ちやすい・・・

単純ですが、キーボードは大きくて打ちやすいです。従って、iPhoneと比較してタイプミスは格段に少なくなりました。慣れればかなり高速でタイプできると思います。
私の場合、ランドスケープモードでは従来のキーボードのように両手で打ち、ポートレートモードでは片手で打つのが便利だと感じました。

キーボード

 

画面の指紋と反射が気になる・・・

液晶が綺麗な反面、これはもうポテチ厳禁!と思うほど指紋が目立ちます。
使っている時はそれほど気になりませんが、使い終わってスリープ状態にした時にはもうビクッリするほどでした。

指紋べたべた

 

光沢のある液晶保護シートを貼ったとしても同様ですが、気になる人は各社から発売予定のノングレア(光沢の無いタイプ)の液晶保護シートを貼るか、ちょっと大きめのクリーニングクロスを常備すべき。
クリーニングクロスはカメラ用のものを代用するのが種類も多くて便利だと思います。

ポケットタイプのクリーニングクロス
こんなのもいいかも?ポケットタイプのクリーナークロス(ETSUMI)

 

スクリーン回転ロックスイッチは便利・・・

これも使ってみて気付いたことですが、iPadの場合、ロック画面、ホーム画面をはじめ、特定のアプリを除くあらゆる画面がくるくると回転します。
例えば、寝ころんで動画などを観たりする時にはこのスイッチが重宝します。
急遽ミュートスイッチからこれに変更されたのも頷けます。
 

おすすめのモデル(容量)は?・・・

ストレージ容量は16GB、32GB、64GBの3種類。
私が買ったのは16GBモデルですが、HD画質の映画1本(例えば、STAR TREK)で4GB近く消費します。
また、アプリによっては容量の大きいものもありますし、16GBでは少々心許なく、64GBは値段も張りますので、(特に動画や音楽をたくさん入れたい方以外は)中間の32GBが価格とのバランスが一番良いと思います。

さらに、Wi-Fi版か?Wi-Fi+3G版か?という選択肢もある訳ですが、
現時点(4/8)ではまだ判断し難いですね。
Wi-Fi版なら、Pocket Wi-Fi(イー・モバイルかソフトバンク)とのコンビが便利ですが
これは今後MicroSIMを販売するキャリアが料金体系などを発表するまで待ちましょう。
 

おすすめのケースは?・・・

インナーケースやバッグ、本体に付けたまま使えるバインダータイプやカバーなど、今後各社から選択に困るほどのケース類が発売されることと思います。
そこで、まず私のイチオシはアップル純正のiPad Case。見た目もカッコよくてビジネス、カジュアル…どのスタイルにもにもマッチすると思います。
手触りも良く、ランドスケープモードでタイプする際に傾斜角を付けられて便利ですし、スタンドとしても使えるなど機能的にも優れています。
何より、アップルから純正のケースが発売されるのは久々ですし、表面のアップルマークは他のケースには代えがたい魅力も…。

iPad Case
iPad Case

また、ケースを利用する場合はiPhoneと同様、裏面デザインの美しさを隠したくないというジレンマが生じる訳ですが、そんな時は今後発売される透明なシェルカバー等を利用するのも良いでしょう。
 
 

iPhoneとは似て非なるもの?・・・

iPadはiPhone(iPod touch)が大きくなったものと捉えられがちです。確かにある意味その通りだと思いますし、iPhoneユーザーならばiPadのユーザーインターフェースに戸惑うことは少ないと思います。
しかし、触ってみると(あくまでも個人的意見ですが)iPhoneとは別物です。
今後iPadがネットブックを駆逐してゆくとか、あるいはノートパソコンに取って代わるとか、より深い分析は私の役目ではありませんが、少なくとも私の中ではiPhoneと競合することは無いと思います。
iPad発表直後、米国のアナリストやプレス関係者の中で実際に触った人と触ってない人の評価が大きく分かれたそうです。
(もちろん触った人たちによる評価が高かった訳ですが、)決して理屈ではなく、それはつまりそういうことなのだと思います。
 
 

iPadは未来の香り・・・

最後に、少々戯れ言など…。
iPadは今後どのようにして人々に受け入れられてゆくのでしょうか?
今は小学生でもパソコンを使いこなす時代ですが、例えばパソコンなるものをまったく触ったことのない子供たちがiPadを使った場合、マルチタッチの快適な操作性やキーボードにすぐに慣れることでしょう。そして、その後に従来の機械式キーボードやマウスに触れた時、それらはきっと陳腐なものに見えるに違いありません。
また、(もちろんiPadは一般的なパソコンとは違いますので用途にもよりますが、)
かつてパソコンにチャレンジしたものの、その難しさ故「パソ混乱して、パソこんなはずじゃ無かった…(笑)」と、諦められた世代の人たちにも、きっとやさしく受け入れられるのではないかと思います。
 

iPadの発表以来、数々のブログ記事やレビュー等を拝見し、その理想的な使い方を模索してきましたが、私自身は未だiPadの本質的な部分やその可能性を掴めないでいます。
しかし、それで良いのだと思っています。
iPad発表の際、ジョブズはソファーに座ってリビングで使うイメージのプレゼンを行ないました。それはiPadの可能性のごく一部を投げかけたに過ぎません。
「どうだい? いいだろ?」と魅力の一片を強烈に見せつけた後は、ユーザー自身が自分なりの活用シチュエーションを見い出してゆく…。
高度なスキルやテクニックが必要な使い方を追求せずとも、人それぞれ楽しく便利な使い方ができる。それがiPadなのだと感じています。
 
 

*ご意見・ご感想など、dark_k@twitter でもお待ちしております。
 

<iPad関連記事>
・4月6日、iPad arrived!@Osaka(今度は本物)

 

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