iPod classic~未だ魅力的な“王道iPod”の行方

ipodx7

 
前回のエントリー続きiPodネタが続きますが、今回はiPod classicです。
アプリやインターネットも楽しめるiPod touch、カラフルなiPod nano…
今や少々影が薄くなってしまった感があるiPod classic。
touchやnanoは今年アップデートされる可能性が高いと思いますが
元祖iPodとも云えるclassicはどうなるのでしょうか?

 
  
1. iPod classicシリーズの変化

iPod classicシリーズ

 

これまでmini、shuffle、nano、touchと魅力的なiPodシリーズが登場している中で
私は初代からの流れを守り続けているiPod classicを愛して止みません。

・初代から変わらない縦横サイズ(カセットテープとほぼ同サイズ)
・裏面の美しい鏡面ステンレス仕上げ
・大きめのホイール型コントローラ(変わらない基本操作)
・iPodシリーズ中最大の容量
 など

これらの特徴は初代モデル以来一貫して守られ、それ故私はほぼ全てのモデル(世代)を使い続けてきました。
しかし、歴代オリジナルiPodの中で唯一私が購入に踏み切れなかったモデルが現行のiPod classic(120GB)なのです。
その理由は明白で、先のアップデートにおいてHDDの最大容量がシリーズ中初めて減少したことに他なりません。また、80GBと160GBの2つのラインナップが120GBモデルのみに統合されました。つまり、これまでには無かった変化があった訳です。

iPod classicシリーズ/HDD容量の変化

 
 
ついでに…classicシリーズのいろいろな歴代No.1を挙げてみました。

・重さNo.1・・・第2世代(20GB)/204g
・軽さNo.1・・・第5(5.5)世代(30GB)/136g

・厚さNo.1・・・第2世代(20GB)/21.4mm
・薄さNo.1・・・classic(80GB・120GB)/10.5mm

・高価格No.1・・・第4世代(photo・60GB)/70,140円(税込)
・低価格No.1・・・5.5世代(30GB)、classic(80GB・120GB)
         /29,800円(税込)

iPod 1G/iPod classic
初代iPod(5GB・下)とclassic(80GB・上)

iPod 1G~iPod classic
初代~classicまで現状手元にある歴代モデル7台を積み重ねてみました。
(クローゼットを探せばもうちょっと出てくるかもしれません…^^;;)

 
 
2. iPod classicの魅力

iPod classicの魅力は、やはり“すべてのコレクションをポケットに”を実現できること。
特に映画やミュージックビデオなど容量の大きな動画ファイルをたくさん持ち歩きたい私にとって、容量は重要ポイントなのです。

そんな私のclassic活用法を少々ご紹介すると・・・

出張の際には必ずclassic(160GB)を持って行き滞在先のホテルで活用しています。
最近のシティホテル等では大型液晶テレビを設置しているところが多く、AppleコンポジットAVケーブルとテレビを繋いで映画やミュージックビデオを鑑賞。
すべてのライブラリが入っているので、たとえ出張先でもその時の気分で観たいものをセレクトできる贅沢というか、例えるならば、“モバイルAppleTV”ですね。(^ ^;;)
また、自宅のベッドサイドでは液晶付きポータブルDVDプレーヤーの外部入力端子に、(同じくAVケーブルと)ユニバーサルDockを接続して動画を楽しんでいます。

AppleコンポジットAVケーブル
AppleコンポジットAVケーブル+ユニバーサルDock

 

その他、classicのメリットを感じる点として・・・

寝床で(目を閉じて)ヘッドフォンで音楽を聴いている際、本体(画面)を見ることなく曲送りや音量調整の操作が容易なのでとても安心感があります。
(これはリモコン付きヘッドホンでもできることですが…)
例えば、iPod touchやiPhoneの場合はアプリ操作をはじめ、音楽を聴く際にもタッチパネル上の操作が必要ですが、大きなクリックホイールだけで全ての操作を行なえるclassicならば、幼ないお子さんや高齢者の方でも苦労することなく使いこなせるのではないでしょうか?
そんなシンプルところもiPod classicシリーズの魅力のひとつだと思います。
 
 
3. iPod classicはどうなるのか?

iPod classicは今後どうなるのでしょう?
魅力的な他のiPodシリーズに埋もれて姿を消してしまうのでしょうか?
あるいは新たな機能が搭載されて生まれ変わるのでしょうか?

先日、Engadget Japanese記事”アップル特許出願:触感フィードバック、指認識操作、RFIDリーダーディスプレイ”(元記事:Mac Rumors)に、タッチスクリーンにおけるアップルの特許出願情報が掲載されていました。
触感フィードバックとは、スクリーンに圧電性のアクチュエータを格子状に配置し、触れた際に振動数を伝えるものだそうで、この技術を活用したバーチャル・クリックホイールの記述もあるそうです。

feedback.jpg
(*画像はEngadget Japaneseより)

この記述自体はiPhoneやiPod touchのスクリーンを前提としたものだと思いますが、バーチャル・クリックホイールが可能ならば、iPod touchやiPhoneでもiPod classicのような操作や使い方ができることになります。

近い将来、classicは発展的終息を迎え、iPod touchに統合されるのかもしれません。
何れにせよ…iPod classicの今後に期待を寄せながら、“王道たるiPod”を使い続けたいと思います。
 

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なお、今回のエントリーにあたり歴代iPodの仕様など、(ワンボタンの声でも紹介されていた) iPod + iTunesの総合情報サイト・ありがとうiPodを参考にさせていただきました。

ありがとうiPod

iPod関連ニュースやレビューをはじめ、歴代機種一覧表やiPodとiTunesの歴史、iPodの年表などが解りやすく紹介されていて、見ているだけでも楽しいサイトです。
この場にて、サイト運営者様にお礼申し上げます。
 

<関連エントリー>
・第3世代iPod touchへの期待と妄想

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